2月は謎の体調不良から思うように走れなく、正確に言うと距離はそこそこ走ったけど思うようなペースが出せませんでした。
「古河はなももマラソン」のレース一週間前にようやく体調が戻った気がしましたが、あまりに自信がなく、怪我が心配だったので「ヤバそうだったら速攻で棄権しよう!」位の気持ちで挑みました。
目標は3時間40分前後とし、5:10/kmペースで走れば大体その位です。
スタートしてペースを維持するも調子が良くも感じませんでしたが、悪い感じもしませんでした。
そして20km程で気付くと5:06/km程のペースとなっていて、予定より速いのでペースを落とそうかとも思いましたがペースの上げ下げは良くないのかと思い、ペースを維持することに。
30kmを経過し、練習をがイマイチだったので当然足が重くなると予想していましたが、全く辛くは無く、しかも35kmを過ぎると辛いどころか何故か足が軽くなり、自然とペースアップしていきます。結局35-40km区間が最速ラップとなり、38kmからゴールまではずっと4分台で走っているのにもかかわらず疲労感がなく、結果的には3時間35分を少し切るくらいのタイムとなりました。
あれだけ心配していたのは何だったのか、という快走で、しかもゴール後の疲労感もあまりなく、不思議なレースとなりました。
今回は一体なのが良かったのか、全くの謎です。(一応コースはほぼフラットでしたが…)
遂にサブ3.5まであと5分!このまま練習を続けていけば来シーズンには達成出来そうなところまでやってきたので、来年の東京マラソンでサブ3.5達成!とかになればベストですが。。。(当たる訳ないですけど)